旭化成ヘーベルハウス リフォームの記録

旭化成ヘーベルハウスでリフォームして、母が倒れました

10/21水かけ検査の日

旭化成の検査と言うのは信用に足る内容なのか?

私には到底信用できません

 

水かけ検査が始まり、旭化成の営業が2階物入天井裏の断熱材が濡れていないか確認し

断熱材が濡れていないと報告する音声です。

内容は時系列に4分割で時短の為に繋いであります

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営業「上ちょっと屋根裏だけ見せてください。天井裏見させてください。2階の物入れのちょっと登らせてもらいます」

私「どうぞ」

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営業「そうですね、断熱材も全然濡れてはいないので

まぁ、今はプールにした状態で、まぁそれはまぁ確認はできたので

すいませんありがとうございました」

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「これからちょっと今から水抜くんで…」

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母「べしゃべしゃですやん」

私「うん、断熱材べっしゃべしゃ触ったら、うん中も、写真撮りませたよ、手もべしゃべしゃに濡れるくらい…」

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旭化成が濡れていないと言った断熱材は、漏水箇所の真横です

濡れてない訳がない

案の定、私が確認したらずぶ濡れでした

 

これが旭化成の水かけ検査の内容です

 

 

屋上に水張をして

本当に乾いていた断熱材がずぶ濡れに変わっていたとしたら

大問題で、すぐに原因を探さないといけないのでは?

施主から断熱材が濡れてると指摘された後は

ただ無言で、天井裏を雑巾で拭いて終わり

これでは検査した意味がないし信用できない

 

旭化成の当時の説明では

乾いていたのが本当で、壁に水かけ検査をした事で

壁のクラックに浸み込んだ水が時間差で大量に流れ出したと言う事でした。

時間差は30分程度と思うんですけどね

2階の天井から1階の床まで濡れるような大規模な漏水でも乾いていた断熱材が

同じクラックからの、より少量の浸水でずぶ濡れになるとは考えられない

 

果たして

乾いていたのが嘘で、最初からずぶ濡れだったのか

乾いていたのが本当で、水張試験の水が漏れ出し新たな水漏れが起こったのか

どちらでしょうか?

 

今は、旭化成は乾いていたのが嘘だったと認めていますが

それは信用できるのか?

新たな水漏れをゴマかしてるのではないか?

旭化成の説明に信用が無いので結論が出ません。

 

そもそも、内部を確認したのは北側だけ、南面に関しては

「天井を壊さないと中が見えないから確認できない」

と言って内部の確認も行われていません

結局はこれも嘘

1か月後私達が第三者機関に調査を依頼し

普通に南側も内部を調べる事ができ、南側からもずぶ濡れの断熱材が出てきました

 

北側の私がずぶ濡れだったことを確認した断熱材の写真と

11月18日、約1か月後の2F南側調査結果

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北側断熱材10/21

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11/18、第三者機関調査結果、南側断熱材