翌年2019年担当者が全員入れ替わる
内容証明の指摘や話し合いにより
2019年の4月旭化成の担当者は全員入れ替わりました
水漏れから半年がたち
旭化成の負担で内装の修理が行われることになりました
写真付きの工事の報告書と水漏れの報告書を求めるも
報告は得られないまま、家財の賠償について具体的な話がないまま
しかしこれで、少しは対応が変わるのかと期待しました
うちの実家は新築の時から、お風呂場で変な音がして
小さな、シーって音がたまにするんです
新築からだったので、新しい家だからそんなものかと思ってきましたが
せっかく工事の機会なので、ついでにお風呂場を見て貰う事になりました
結果は、浴槽のパネルを開けた場所に有るフレキ管に
目に見えないようなマイクロサイズの穴が開いており
圧力がかかった時のみ霧状に水が噴出している事がわかりました
旭化成の新しい担当者は、TOTO業者を名乗る人物を連れて来て
「これは、とても珍しいケースですので持ち帰ってきちんと調査する必要が有ります」
と、フレキ管を持ち帰りました
フレキ管自体は新しいものと交換され、そもそも保証期間も過ぎてる古い物の為
調査すると言うのなら、その結果が聞ければそれで問題ない事でした